オフィスワークの疲れには癒しアイテムを使う

リラクゼーションは週末の楽しみだけではもったいない、と感じています。毎日のオフィスワークの中でも、快適に過ごせる癒しグッズはあるのです。パソコンに向かっていると、いつの間にか猫背になっていることがあります。姿勢の悪さは体調にも影響があるといいますから、できるだけ姿勢よく、疲れをためない仕事の仕方をしたいものです。オフィスワークで働く人に多い悩みに、肩こりがあります。事務員である私もそのひとり、でも会社で肩に湿布を貼るのは、臭うので避けたいところです。そこで見つけたのは、首にちょこんと巻いて、肩を温めるという、肩用の湯たんぽです。素材はウエットスーツなので、体のラインにも合わせやすいのです。ポカポカ肩や首周りが温まることで、凝った肩の血行だってよくなるというわけです。今のところ職場での肩こり発生時には、肩用湯たんぽで対応しています。
パソコンとにらめっこなので、目も疲れます。これはランチタイムの残り時間に使うのですが、使い捨てのホットアイマスクが、目元をほぐしてくれるのです。蒸気でほんわか目元が温まり、疲れが解消されていくので、お気に入りのアイテムです。時間としては10分程度なので、ランチタイムの休憩時間にはピッタリです。目が疲れるという同僚にも、このアイテムは勧めています。オフィス内で使えるアイテムなので、種類や時間は限られていますが、この2つのアイテムは使えると思います。週末まで疲れをためずに、オフィス内で癒されるのもありではないでしょうか。