オフィスワークの仕事に就くためにパートから挑戦しました。

オフィスワークはエアコンの温度設定に気を使う

オフィスワークの仕事に就くためにパートから挑戦しました。 わたしは大学を卒業して就職して以来、ずっとオフィスワークをしています。だいたいが事務員とか秘書として入社しているので、どうしてもオフィスでの仕事になります。オフィスではほとんどパソコンの前に座って、表を作ったり、会議の議事録を作ったりするのですが、若かったのでそんなに気にしてなかったんですけど、アラフォーの今なら座ってばかりだと腰やおしりが痛くなっていたかもしれないなと思います。当時も時々、椅子に座りながら伸びをしたり、椅子を使って腰をねじったりなどして、気分転換をしていました。

ほかにも、座ったばかりだと、血液の流れが悪くなるように感じたので、できるだけ、オフィス内でも歩くように心がけたり、動くようにしたりしていました。オフィスワークをしていて大変だと感じることは、エアコンの温度設定です。ほとんどの職場では、男性陣が多かったので、当時はクールビズも流行ってなかった時期ということもあり、男性はみなスーツの上着を着て仕事をしていたんです。でも、女性陣はというと、夏は夏の服装、そう、半袖やスカートです。だから、男性陣との温度差がすごくありました。

私的には給料よりも働く事が大事と考えていたので、正社員としての道が厳しいなら、パートやアルバイトでも良いからオフィスワークの仕事を探そうと考えなおしました。たまたま近所の会社で事務職のパートを募集していて、時間帯も朝9時から15時までと短い時間の上、給料も最低賃金より少し上程度でしたが、私にとっては大チャンスでした。結果はマルで、採用決定でした。その会社には1年ほどお世話になり、事務職としてのスキルを積ませてもらい、その後は派遣社員としてフルタイムのオフィスワークの仕事に就く事が出来ました。

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