オフィスワークの仕事に就くためにパートから挑戦しました。

オフィスワークは顧客へのイメージにもつながる

オフィスワークの仕事に就くためにパートから挑戦しました。 セールスマンたちは直接顧客のもとへ出向き、商品を売る、まさに会社の顔とも言うべき存在です。そしてオフィスワークの事務員さんというのも、電話対応や来客で顧客と顔を合わせる存在であり、会社の顔でもあるのです。オフィスの中にいるだけだからと、だらけていけはいけないな、と感じています。電話対応では、いくら声だけ作っても、顔の表情や姿勢によって、相手になんとなく伝わってしまう部分があるのです。ですから、会社のデスクには、小さな鏡を置くようになりました。電話が鳴ったら鏡を見て、怖い顔になってないかチェックして、3コール以内で受話器を取るようにしています。忙しい時などは、いつの間にか眉間にしわを寄せていることもあるので、無理にでも笑顔を作って、明るい笑顔と声で電話に出ています。特に女性は感情に流されやすい部分を持っていると思うので、自分の感情と仕事は立て分けて、業務に望むことも忘れません。もし理不尽かと思える問い合わせであっても、否定はしないで、1回相手の話を全て聞きます。

怒って電話してきた顧客であっても、こちらが受け入れながら冷静に話を聞くうちに、顧客側も冷静さを取り戻すことは多いのです。最後に、ご指摘いただき真にありがとうございます、と言った言葉も付け加えたり、常に相手の立場になって考え、電話の対応もしています。来客の際には、仕事でミスしたあとでも、満遍の笑顔で迎えて気分良くお帰りいただきます。こうした社内の事務員の対応は、会社に対しての良いイメージにもつながるのです。

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